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言葉にするのも勿体ない

今日は鎌倉芸術館でのコンサートに行って来ました。チェロのミーシャ・マイスキー。世界的に有名なチェリストをこんなにご近所で聴けるのは何とも贅沢。数年前に茅ヶ崎でバッハの無伴奏を聴きに行って感動したので,今回のコンサート・チケットは私としては珍しく早々と取ってあったのだが、超満員でまずびっくり。正統派の音楽家でこんなにもお客さんが入るのはやはりとても嬉しい。

そして,コンサートだが...。
あまりに素晴らしくて,その感動を言葉にするのでさえもがもったいない...。

どうしたら、あんなに心も魂も深く入り込みながら、自己陶酔する事なく、音楽を見失わずに演奏出来るんだろうか...?

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